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むちうちなら南柏駅前整骨院

南柏駅前整骨院

腰痛関連Q&A

当院の矯正治療は医師監修の施術なので安心・安全・効果的!
  1. 腰痛関連でよくある質問と回答①

    明るい挨拶

    10歳代のスポーツをやっている方からよくある質問
    「部活でバスケットボールをやっていて疲れがが溜まってくると腰が痛くなってくる」

    回答 まず何が原因でどういった動作をした時に痛くなるのかを確かめます。前屈をした時に痛みがでるのか後屈した時に痛みがでるのか、その患者様の日常生活にもよりますが10歳代での腰痛だと腰椎分離症、腰椎すべり症、筋膜性腰痛の場合が多いです。基本的に腰椎分離症と腰椎すべり症はマッサージの垂直圧は禁忌なので問診時にもみほぐしなどのマッサージ店に通っていたかどうかなども聴取しさらに整形外科に通っていた場合
    レントゲンやMRIなどて整形外科などからちゃんと症状が診断されていたどうかも確認する必要があります。

  2. 腰痛関連でよくある質問と回答②

    明るい挨拶

    「坐骨神経痛があると病院から診断されて一時期通っていたが痛みが治ったので通うのをやめた、そのあとにたまに痛みがでるがそもそも坐骨神経痛とはなにか?」

    回答 まず坐骨神経痛の症状・特徴として
    臀部〜下肢にかけて痛みや
    痺れを感じる。しびれは「ビリビリ」「ピリピリ」「チクチク」「ジンジン」など、痛みは「ズキズキ」などと表現される事が多いです。
    重怠い感じが続き、前屈みになると痛みを感じる、長時間立っていると辛い、座り続けてお尻が圧迫され続けていてもお尻に痛みを感じます。
    なぜ坐骨神経痛になってしまうのか、坐骨神経痛の原因は主に3つあります。一つ目は脊柱管狭窄症によるもの、二つ目は腰椎ヘルニアによるもの、三つ目は梨状筋症候群によるもの

    脊柱管狭窄症では腰部後屈時に症状増悪。両側性に出る可能性もあります。
    腰椎ヘルニアでは前屈時に臀部から下肢にかけて激痛。痺れと痛みの両方を感じ、猫背で座っていると増悪します。梨状筋症候群では梨状筋の緊張や股関節の内外旋、座位で臀部の圧迫などにより梨状筋のトンネルが狭くなり坐骨神経を圧迫してしまいます。

  3. 腰痛関連でよくある質問と回答③

    明るい挨拶

    「整形外科に行ったら筋膜性腰痛と言われたのたがよくわからない教えてほしい」
    回答
    年代・性別
    特定年代、性別は無いです。(腰痛は男性が多い)
    症状・特徴
    前屈みでの作業、姿勢不良、腰部の捻転する力など持続的に腰部に負荷がかかった状態が続くと発症します。また重量物を持ち上げた際にギックリ腰になる場合や転倒により痛めたなどもこの症状になる事が多いです。
    1番の特徴は痛みを感じると、腰を捻ったり後屈させたり動かす事で疼痛が軽減します。

    原因
    筋肉が伸張した状態が続く事によって、筋膜(繊維)が凝固に絡み合い固まります。(癒着)
    筋膜には多様な感覚受容器が存在し痛みを感じる事が多いです。
    この筋膜が絡みあったり、伸びきってしまう事で筋膜の歪みが生じるため痛みが出てしまいます。

  4. 腰痛関連でよくある質問と回答④

    姿勢矯正

    「2年前に腰椎椎間板症と診断されてしばらくして痛みが収まったけど少し痛みが出てきたなんでなのか理由などを知りたい」
    回答
    年代・性差
    高齢層(60代以上)・男性
    症状・特徴
    前屈みや長時間の座位で腰や臀部の深部に重だるい痛みを感じるのが特徴です。座っていると徐々に背中が伸びてきます。
    ソファーや床であぐらをかいて座ると激痛で正座でも痛みが出ます。
    1番の特徴は前屈で痛みが出てきます。
    原因
    椎間板の加齢に伴う変性により、椎間板の内部にある神経が過敏になり痛みを発生します。
    椎間板の水分がなくなり変性する事で椎間板の支持やクッションがなくなり神経に刺激を与えます。前屈みになる際に椎体に圧力が加わり痛みを誘発されます。座位での姿勢不良で前屈みになっても徐々に痛みが出てきます。
    伸展させたり立位の方が椎体への負荷が軽減され痛みが減ります。椎間板が潰れ安定性を損ない後方に変性する事で脊柱管狭窄症になるリスクが高い症状です。

  5. 腰痛関連でよくある質問と回答⑤

    明るい挨拶

    「腰椎椎間関節症の場合はここの整骨院だとなにをしたら良くなりますか?」
    回答
    治療方法
    全身矯正:脊柱に歪みが生じ、椎間関節が正しく動かない事によって痛みを生じるため、最低限必要です。

    骨盤剥がし:反り腰による椎間関節の負荷を軽減させるために行います。

    楽トレ・EMS:体幹の保持、腹横筋を鍛える事で天然にコルセットの役割を担う。また、腹圧が上がり反り腰の改善に繋がります。

    腰椎椎間関節症について
    椎間関節の関節包には、痛みを伝える神経や受容器が他の組織に比べて約10倍も存在します。
    そのため椎間関節が他の組織よりも痛みの発生源となりやすいです。
    また椎間関節は左右の、上関節突起と下関節突で
    構成されており、そのため痛みが出るのは片側の事が多く、後屈回旋で患側にに最も痛みが生じます。

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