O脚矯正
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足のラインがキレイに見えなくなる
スカートを履くのに抵抗がある
上半身より下半身の方が太く見えてしまう
スリムタイプのパンツやレギンスが合わない
ひどいがに股に見えてしまう、スリムなスラックスがはけなくなる
写真撮影をするときに、「足を閉じてください」と言われてしまうなどのお声を聞きます。
腰痛
О脚になると腰に負担がかかりやすくなり、腰痛を引き起こします。
膝の痛み
放置すると変形性膝関節症にもなります。 -
O脚に対する当院の考え
О脚は治らないと言われ、諦めている方を多く目にしますが、当院では矯正施術や、筋力トレーニング、足の筋肉の柔軟をすることで改善できると考えております。
O脚になると見栄えだけでなく、膝や、腰に大きく負担がかかり、様々な症状を引き起こします。変形性膝関節症は一度起こると治すことが出来ない病気で、ひどくなると歩行困難になるものなので、О脚になった段階ですぐに施術を行なった方が良いです。
日々の足の使い方で徐々に変化して起こるのがО脚ですので、施術にも年数がかかります。早くて1年、症状が重い方は数年かかることもありますが、必ず改善できる施術なので、早めの施術を勧めております。 -
O脚を放っておくとどうなるのか
O脚になるとくるぶしをくっつけて立った時に両膝の間が開いてる状態になります。
初めは見た目の変化が出る程度ですが、更に放置するとO脚が長く続くと、立ったり歩いたりする際に膝の内側に負担が多くかかってしまいます。そうすると内側の関節軟骨がすり減り、骨同士がこすれ合う状態になって痛みが現れます。そして変形性質関節症になり、日常生活に様々な支障をきたしてきます。
例えば、階段の昇り降り、正座ができない、走れないなどの症状がでてしまします。さらにひどくなると、歩行そのものもつらくなり、介護なしでは生活ができなくなります。最近生活が便利になり、歩いたり、走る機会が減り、関節を支える筋肉が低下しやすいので若年層でも上記のような症状が出やすくなってきています。 -
O脚の軽減方法
1大腿部の筋肉トレーニング
レッグエクステンション
いすの背に腰がつくように深く腰かけ、ゆっくり足を上げ、太ももとすねが水平になるようにする。その後、ゆっくり足を戻す。足を上げた状態から下げる時にゆっくり行なうととても効果的です。
各10回を1セットとし、3セット行なうようにしましょう。
デスクワークの最中でもやりやすいので毎日欠かさず行いましょう。スクワット
肩幅より少し広めに足を開いて立ち、椅子に腰かけるようにお尻を後ろに引きながらゆっくりおろします。
腰を下ろすときに骨盤を前傾したまま行なうと、より筋肉に刺激が入り、トレーニング効率があがります。
足を伸ばすときは素早く、下すときはゆっくり行うと効率よく筋肉に刺激することができます。
内またになると危ないので、足先は真っすぐか少し外に開いている状態で行いましょう。 -
O脚の方にオススメする当院のO脚矯正施術とは
当院が行うO脚矯正施術は骨格に対して施術を行います。
O脚改善するには大腿筋群のストレッチやトレーニングも大事ですが、一番大事なのが骨格の歪みになります。ですが、セルフでは骨格の歪みを改善することはできません。そこでO脚改善のために当院ではO脚専用の矯正施術を行なっています。O脚は大腿骨の変形だけでなく、身体全体の骨の歪みも大きく関わってきます。
なので、当院の矯正施術では足関節、膝関節、股関節、仙腸関節(骨盤の関節)、腰椎、胸椎、頚椎、肩関節に対して歪みを取り除き、O脚を改善していきます。O脚矯正を行うことで、施術期間も大幅に短縮する事が出来ます。 -
O脚矯正をうけるとどう楽になるのか
O脚矯正を受ける事で、身体の歪みがとれるので、O脚改善のためのストレッチや筋力トレーニングが行いやすくなります。そしてO脚を治すのに何十年かかるものが、数年で改善する事が出来ます。
また、数カ月続けて来ると歩きやすくなったり、O脚から来る腰痛が改善されてきます。1年ほど続けると見た目に変化が現れ始め、女性であれば、スカートを履くのに抵抗が無くなったり、スキニーパンツや、レギンスも抵抗なく履くことができるようになります。 -
改善するために必要な施術頻度は?
矯正に関しては、最低週2のペースで1年、症状を早く改善させたいのであれば、毎日行った方が良いです。
大腿のストレッチは最低週3回、ですが毎日がベストです。
筋力トレーニングに関しても最低週3回、できれば毎日行うのが理想です。
当院では骨格矯正だけでなく、ストレッチや筋肉トレーニングの施術も行っておりますので、矯正と一緒におこなう事もできます。